24時間テレビ【ドラマ】1980-1984『出演者』『あらすじ』

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『24時間テレビ 愛は地球を救う』大人気企画【ドラマ】の放送1回目から5回目までの5タイトルについての原作情報・ドラマの概要・あらすじを紹介!

各ドラマの主演を務めたのは森繁久彌(もりしげ ひさや)・大原麗子・若尾文子・古手川祐子(こてがわ ゆうこ)です。

さらに主要キャストの情報もお伝えしますね。

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24時間テレビ【ドラマ】1980年-1984年

24時間テレビ【ドラマ】 1980年-1984年

ドラマ
放送回
24時間テレビ
放送回
ドラマ タイトル
1回目1980年
(昭和55年)
【第3回】
機(はた)の音
2回目1981年
(昭和56年)
【第4回】
いのち・ひとつ
3回目1982年
(昭和57年)
【第5回】
スリーマンに
アタック!
4回目1983年
(昭和58年)
【第6回】
黒い雨・姪の結婚
5回目1984年
(昭和59年)
【第7回】
さよならは涙を
拭いてから
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24時間テレビ【ドラマ】1980年『機(はた)の音』

24時間テレビ【ドラマ】1980年は記念すべき1回目の放送でした。タイトルは『機(はた)の音』です!

主演は名俳優 森繁久彌さん(当時67歳)!

主要キャストは「日本一のおばあちゃん女優」として知られる北林谷栄さん(当時69歳)や大竹しのぶさん(当時22歳)も登場しますよ!

脚本は名作『北の国から』でおなじみ、ドラマ界の巨匠 倉本聰さん(当時45歳)が手がけています。

ドラマ紹介『機(はた)の音』

108歳のおばあちゃん[北林谷栄]は日本高齢ということが判明した!

高齢者にとっての「しあわせ」や「ゆたかさ」とは何か?という福祉をテーマにした作品です。

放送回24時間テレビ第3回
(1980年8月30日-31日)
昭和55年
ドラマ放送回ドラマ放送1回目
タイトル機(はた)の音
主演森繁久彌・北林谷栄
出演大竹しのぶ・笠智衆
脚本倉本聰
原作
総合司会萩本欽一・徳光和夫
チャリティ
パーソナリティ
石野真子
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24時間テレビ【ドラマ】1981年『いのち・ひとつ』

24時間テレビ【ドラマ】1981年のドラマのタイトルは『いのち・ひとつ』!主演を務めたのは日本の美を象徴する昭和の大女優・大原麗子さん!

原作は日本において自主制作映画の先駆者である新藤兼人さん!

社会性の強い作品や冒険的な作品を発表、制作した脚本数は370本もあるんですよ!

ドラマ紹介『いのち・ひとつ』

夫と死別したシングルマザーと脳に損傷(そんしょう)を受け麻痺(まひ)状態になったことで自由に体を動かすことができない娘の暮らしを描いた作品です。

放送回24時間テレビ第4回
(1981年8月22日-23日)
昭和56年
ドラマ放送回ドラマ放送2回目
タイトルいのち・ひとつ
主演大原麗子
出演山田吾一・大町みどり
荻島真一
脚本
原作新藤兼人
総合司会徳光和夫・見城美枝子
チャリティ
パーソナリティ
萩本欽一・宮崎美子
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24時間テレビ【ドラマ】1982年『スリーマンにアタック!』

24時間テレビ【ドラマ】1982年のタイトルは『スリーマンにアタック!』

原作は武田和子さんで主演を務めたのは大映の看板女優である若尾文子さん(当時47歳)!

主要キャストとして出演する村瀬幸子さん(当時76歳)は老女役の名手として知られ黒澤明監督の『八月の狂詩曲』では、鉦(かね)おばあちゃん役で主演を務めています!

ドラマ紹介『スリーマンにアタック!』

ある日、3人の高齢者が家庭に訪れて生活が一変する。

高齢者たちのケアをすることになった主婦の奮闘(ふんとう)を描いた作品であり高齢者福祉をテーマにしています。

放送回24時間テレビ第5回
(1982年8月21日-22日)
昭和57年
ドラマ放送回ドラマ放送3回目
タイトルスリーマンにアタック!
主演若尾文子
出演笠 智衆・西山浩司
村瀬幸子
脚本
原作武田和子
総合司会徳光和夫
チャリティ
パーソナリティ
萩本欽一・星野知子
岩崎宏美
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24時間テレビ【ドラマ】1983年『黒い雨・姪の結婚』

24時間テレビ【ドラマ】1983年タイトルは『黒い雨・姪の結婚』です!

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1回目に続いて再び森繁久弥さんが主演を務めていますよ!

森繁久弥さんは日本を代表する俳優でありコメディン、そして歌手として活動され今でも多くの人に愛されています!

森繁さんは映画『もののけ姫』では乙事主(おっことぬし)の声役を務めていることでも有名ですよね。

ドラマ『黒い雨・姪の結婚』の原作

原作は井伏鱒二さんの「黒い雨」

原作紹介

第二次世界大戦が終わる間際に広島に投下された原爆。

黒い雨を浴(あ)びるだけで原爆の被害に遭(あ)ってしまう。

姪(めい)のくるしみと不安の日常をいたわる日常の物語。

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ドラマあらすじ『黒い雨・姪の結婚』

舞台は舞台は原子爆弾が投下されて数年が経過した広島県東部にある神石郡小畠村(じんせきぐん こばたけむら)。

戦時中に広島市内に投下された原子爆弾の被害を受けた閑間重松(しずま しげまつ)と妻のシゲ子夫は後遺症(こういしょう)で重労働ができず村人たちに怠(なま)け者と言われていた。

閑間夫婦と同居する姪の矢須子(やすこ)は婚期を迎(むか)えていたが原爆の被害を受けたという噂(うわさ)が広まり、何度お見合いをしても結婚できずにいた。

重松は矢須子が原爆の被害を受けていないことを証明しようと奮闘する。

そんな中、矢須子は原子爆弾の影響による難病を発症をすることに…。

ドラマ紹介『黒い雨・姪の結婚』

広島に投下された原子爆弾の被害を受けた夫婦と同居する姪(めい)と人々との関係性を描く。

戦争がもたらす苦しみや悲しみを見つめ直す作品。

放送回24時間テレビ第6回
(1983年8月20日-21日)
昭和58年
ドラマ放送回ドラマ放送4回目
タイトル黒い雨・姪の結婚
主演森繁久彌
出演奈良岡朋子・中井貴恵
原ひさ子
脚本高橋玄洋
原作井伏鱒二
「黒い雨」
総合司会徳光和夫
チャリティ
パーソナリティ
萩本欽一・斉藤慶子
斉藤ゆう子

24時間テレビ【ドラマ】1984年『さよならは涙を拭いてから』

24時間テレビ【ドラマ】1984年のタイトルは『さよならは涙を拭いてから』です!

主演は古手川祐子(こてがわ ゆうこ)さん!

1976年にデビューした古手川さんはアイドル的な人気を集め、清純派で美人な女優として多くの人を魅了しました。

ドラマ紹介『さよならは涙を拭いてから』

若い女性教師の冴子[古手川祐子]は神経難病をわずらっていた。

そんな冴子と普通中学に通う盲目の少年[磯崎洋介]の交流を描く作品。

放送回24時間テレビ第7回
(1984年8月18日-19日)
昭和59年
ドラマ放送回ドラマ放送5回目
タイトルさよならは涙を拭いてから
主演古手川祐子
出演山岡久乃・永島敏行
渡辺篤史・磯崎洋介
脚本寺内小春
原作
総合司会徳光和夫・沢田亜矢子
チャリティ
パーソナリティ
萩本欽一・宮崎美子

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まとめ

『24時間テレビ 愛は地球を救う』大人気企画【ドラマ】の放送1回目から5回目までの5タイトルについての原作情報・ドラマの概要・あらすじを紹介しました!

日本を代表する女優や俳優の名演技がとても素晴らしいですよね!

これからも24時間テレビ【ドラマ】を応援していきます!

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