近藤幸太郎選手の陸上競技用シューズ、そしてプロフィールと学歴を紹介します!
さらに近藤選手が青山学院大学に進学した2つの理由と学生時代の経歴、そして原晋監督が語る近藤幸太郎についてもお伝えしますよ!
近藤幸太郎選手は中学時代の故障という挫折に負けず、努力を重ね3年のときに青山学院大学陸上競技部のエースとして認められた『たたき上げのエース』です。
2021年に青山学院大学記録の5000m・10000mを更新し原晋監督が目指した『史上最強軍団』の中心的存在に抜擢(ばってき)され箱根駅伝(2022年)総合優勝を果たしましたね!
そんな近藤幸太郎選手を紹介しますね!
近藤幸太郎 陸上競技用シューズ
近藤幸太郎選手は学生駅伝に出場したの競技用シューズとして『ナイキ ヴェイパーフライ』を履いていますよ!
[近藤幸太郎]
https://www.rikujyokyogi.co.jp
[メンズ]
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[レディース]
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近藤幸太郎 プロフィール
[近藤幸太郎]
出典 青山学院大学・陸上競技部 公式ホームページ
名前 | 近藤幸太郎 |
読み方 | こんどう こうたろう |
生年月日 | 2001年1月30日 |
血液型 | B型 |
身長 | 173.9cm |
平均体重 | 56kg |
出身地 | 愛知県豊川市 |
所属 | 青山学院大学体育会陸上競技部(長距離ブロック) (2019年~2023年) |
好きな芸能人 | サナ(TWICE) miwa BiSH SEAMO 川口春奈 |
出身校 | 旧 豊川工業高校(現 愛知県立豊川工科高等学校) |
好きな食べ物 | カルビ(牛肉) |
大切なもの | おじいちゃん おばあちゃん |
性格 | 心配性だと自覚している |
趣味 | 音楽鑑賞 |
近藤幸太郎 学歴
[近藤幸太郎]
出典 https://number.bunshun.jp
近藤幸太郎選手の学歴を紹介しますね!
近藤幸太郎 出身小学校
近藤幸太郎選手は2007年4月に豊川市立代田小学校(所在地 愛知県豊川市代田町一丁目20番地2)に入学し2013年3月に卒業しています。
近藤選手が幼少期を過ごした地元は愛知県豊川市代田町ですね!
近藤幸太郎 出身中学校
近藤幸太郎選手は2013年4月に豊川市立代田中学校(所在地 愛知県豊川市代田町一丁目20番地1)に入学し2016年3月に卒業しています。
近藤幸太郎選手 出身高校
近藤幸太郎選手は2016年4月に愛知県立豊川工科高等学校(所在地 愛知県豊川市新道町一丁目3番地)に入学し2019年3月に卒業しています。
近藤幸太郎選手 出身大学
近藤幸太郎選手は2019年4月に青山学院大学・経済学部(本部所在地 東京都渋谷区渋谷四丁目4番25号)に入学。
近藤選手は青山学院大学体育会陸上競技部(長距離ブロック)に所属しています。
近藤幸太郎 学生時代の経歴について
近藤幸太郎選手が陸上競技を始めたのは小学校2年生のとき。理由は5つ年上の姉の影響でした。
そして東京2020オリンピック・マラソン種目の日本代表 鈴木亜由子選手も在籍していた地元の豊橋陸上クラブで陸上を開始します。
短距離種目からスタートしますが小学5年生のときに1000m競技に出場し長距離種目の能力に気づき始めます。
そんな近藤選手は「小学5年生から短距離へ通用しないなと感じるようになって、長距離のほうが得意だと感じるようになりました。自分が輝ける場所は長い距離なのかなと感じて、徐々に転向した感じです」と胸の内を明かしていますよ。
そんな近藤選手は中学3年生のときに故障します。
それは近藤選手にとって大きな挫折の経験でした。
望むような走りができない時期が続き、全国大会出場も逃したのです。
近藤選手は当時を振り返り「周りのライバルが全国を決めるなかで自分だけがダメで、試合後にロッカールームでずっと泣いていました」と明かしています。
そんな近藤幸太郎選手はこの挫折により陸上競技を辞めようかと悩んでいました。
ですが近藤選手は高校に進学してもあきらめることなくマラソン選手として走り続けたんですよ。
その理由はやはり「陸上は好き。楽しい」という思いがあったからです。
鈴木亜由子選手の関連情報
東京2020オリンピック・マラソン種目の日本代表 鈴木亜由子選手の関連情報はこちらで紹介しています!ぜひ、ご覧ください。
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近藤幸太郎が青山学院大学に進学した2つの理由について
近藤幸太郎選手は故障という大きな挫折を経験しても陸上競技をあきらめなかった理由は2つあります。
それは学生駅伝の名門 青山学院大学への思いと尊敬する2人の存在があったのです。
近藤幸太郎が青山学院大学に進学した理由1
近藤幸太郎選手の中学時代は青山学院大学が学生駅伝の名門としての本領を発揮し始めたころでした。
近藤選手は「青学大が当時活躍し始めた頃で、格好良くて、自分もあのチームに入れたらと思っていました」と明かしていますよ。
そして近藤幸太郎選手は高校2年生のときに『東海高校総体陸上』に出場すると5000m競技で14分27秒48という記録で3位に入賞すると青山学院大学からのオファーを受けることに!
近藤選手は「自分の中でも高校時代で一番印象に残っているレースです。正直3番に入れるとも思っていませんでしたが、それが青学大に誘われるきっかけとなりました。声をかけられたときはずっと憧れだったので、本当にうれしかったです」と明かしています。
近藤幸太郎選手は青山学院大学陸上競技部に強い憧れを抱いて進学したんですね。
近藤幸太郎が青山学院大学に進学した理由2
近藤幸太郎選手はマラソンを辞めることなく高校生になってもマラソン選手として走り続けますが、心の支えのひとつになっていたのは憧れている神野大地(かみの だいち)選手の存在があったようですね。
現在はプロランナーである神野大地選手は青山学院大学出身なんですよ。
近藤幸太郎選手は神野大地選手が学生駅伝で活躍する姿を見て、青山学院大学陸上競技部の象徴である緑色のユニホームに憧れたんですよ!
原晋監督が語る近藤幸太郎
[近藤幸太郎は左から2番目]
出典 https://www.rikujyokyogi.co.jp
青山学院大学の原晋監督は近藤幸太郎選手に対してこのように伝えています。
「2019年に入学したメンバーたちは、入学した時点においてそれほど期待をかけていたわけではなかったんです。他校と比べても、特に秀でていたわけではないですよ。ところが、上級生になった今季、みんなスピードがあるだけでなく、強さも身につけてくれました。まさに、たたき上げの学年と呼んでもいいんじゃないでしょうか」
「性格、レース運びも多士済々(たしせいせい)[意味 すぐれた人物が数多くいること]の学年です。中でも、近藤幸太郎は2021年に入って5000m、10000mの青学大記録を更新しグンと伸びてきました。彼は高校時代の実績はさほどありませんし、まさに、たたき上げのエースです。すでに他校のエースに引けを取らない学生長距離界を代表するランナーに成長していると思いますよ。
そして2022年の箱根駅伝における青山学院大学の選手たちは原晋監督から『史上最強軍団』と称され2年ぶり6度目の総合優勝により王者奪還を果たしましたね。
近藤幸太郎選手(3年)は箱根駅伝[2022年]で2区を走行、区間記録は7位。「最低限の走りができてホッとしています」と胸の内を明かしています。
まとめ
近藤幸太郎選手は青山学院大学のエース。
原晋監督が目指した『史上最強軍団』の中心的な選手として箱根駅伝(2022年)を総合優勝に導きました。
さらなる闘志を燃やして走り続ける近藤幸太郎選手をこれからも応援していきます!
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