REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)のプロフィールをWikipediaのように詳しく紹介します。
さらに学歴そして母親と兄弟含む家族構成について紹介しますよ。
そしてREIKOが日本に移住した年齢とハーフであること、さらに5ヵ国語が話せることも紹介します。
さらにREIKOの恩師であるSKY-HI、そして所属事務所であるBMSGとTHE FIRSTについても解説しますね。
REIKO(レイコ) 出身地と本名含むプロフィール
アーティストネーム | REIKO |
読み方 | レイコ |
本名 | Cadsawan Reiko Kaioshi Sarcia |
本名 読み方 | カドサワン レイコ カイオシ サルシア |
生年月日 | 2002年9月21日 |
性別 | 男 |
出生地 | フィリピン |
出身地 | 愛知県 |
性別 | 男 |
愛称 | レイちゃん・レイ |
経歴1 | レッスン経験ゼロでありながらTHE FIRSTに参加する |
経歴2 | トレーニー(育成生)としてBMSGと契約する |
経歴3 | MISSION×2に参加するも審査を離脱する |
経歴4 | ソロシンガーとしてデビューする(2023年) |
活動期間 | 2021年4月2日- |
所属事務所 | BMSG |
REIKO(カドサワン レイコ)の本名はカドサワン レイコ カイオシ サルシア
REIKOの名字はカドサワン。そして名前がレイコです。
REIKOはフィリピン人です。日本に来たのは2歳の時でそれまでは出生地であるフィリピンに住んでいました。
そんなREIKOの名前は母国であるフィリピン特有の名前なんですよ。
フィリピンの名前には様々な決まりごとがありますが公的な場合は名字(ラストネーム)+名前(ファーストネーム)+ミドルネームの順になります。
独身者のミドルネームは母親の旧姓(ラストネーム)を使用するのが一般的なんですよ。
REIKO(カドサワン レイコ)は5ヵ国語を話す。フィリピン生まれの日本育ち 地元は愛知県
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[REIKO(カドサワン レイコ)幼少期]
REIKO(カドサワン レイコ)は2002年9月21日にフィリピンで生まれます。そして2歳の頃に日本の愛知県に移住したんですよ。
日本で育ち日本の教育を受けたREIKOはフィリピン人でありながら日本人と変わらない感性を持っているのでしょうね。
そんなREIKOは学校では日本語を学び、実家ではフィリピン語で話す生活を送っていました。
REIKOが子どもの頃から実家ではディズニーチャンネルに加入しているのですが、視聴するときはいつも母親や父親が音声を英語に切り替えていたのです。
ちなみに好きなディズニー作品は「Coco」(邦題 リメンバー・ミー)です。ミュージシャンになることを夢見る少年の冒険を描いた物語なんですよ。
そのような環境の中でREIKOは自然と英語を培ってきたのでしょう。
メディアに出演するときのREIKOは英語で話すようにしていましたがその理由は英語が話せない両親も聞き取れるように気を使っていたからなんですよ。
REIKOは中学校のときには日本語と母国フィリピンの公用語であるタガログ語そして英語を話せるようになっていました。
そして高校はインターナショナルスクールに進学したREIKO。色んな国籍の生徒が集まる環境の中で友達と触れ合う中でスペイン語とポルトガル語も話せるようになったんですよ。
それにしても5ヶ国語(ポリーグロット)を話せる人は世界でも数パーセントしかいないと言われているのでREIKO(カドサワン レイコ)の語学力は凄いですよね。
REIKO(カドサワン レイコ) 兄弟含む家族構成 いとこと彼女についても紹介
[REIKO(カドサワン レイコ)といとこのツーショット写真]
出典 インスタグラム
REIKO(カドサワン レイコ)の家族は父親と母親そして7人兄弟の9人家族です。
REIKOは7人兄弟の長男なんですよ。家族は一般人なので情報は非公開ですが父親は映像関係の仕事をしていることを明かしています。
そんなREIKOですが、インスタグラムに美しい女性とのツーショット写真を公表して話題になっていますね。
とても親しそうなのでREIKO(カドサワン レイコ)の彼女だと思ってしまいそうですがこの女性はいとこなんですよ。
REIKO(カドサワン レイコ)泣き虫は母親譲(ゆず)り
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
REIKO(カドサワン レイコ)は涙もろいですよね。メジャーデビューでもファンの前で泣いている姿を見せていましたね。
REIKOは「さすがに友達の前で泣くことはあまりなかったですけど。涙腺(るいせん)がゆるくなったのはTHE FIRSTに参加してからだと思います」と話しています。
さらにREIKOは「物心が付いたときからずっと泣き虫でした。自分を含めて家族はみんな感情表現が豊かで喜怒哀楽が分かりやすいんです。母親は感動的なCMを見るだけでも泣いてしまうほど涙もろいんですよ」と話していますよ。
REIKOが泣き虫なのは母親譲りなんですね。
REIKO(カドサワン レイコ)は フィリピン人のハーフである可能性について
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[REIKO(当時2歳)と母親]
REIKO(カドサワン レイコ)はフィリピン人のハーフである可能性もありますが詳しいルーツについては分かっていません。
その理由はSKY-HI(本名 日高光啓)が代表を務める音楽事務所BMSG主催のオーディション「THE FIRST」の3次審査でREIKO(カドサワン レイコ)は自己紹介の際にハーフについて話しているからです。
ですがREIKOは「両親は日本語を話せない」とも話しているので父親も母親もフィリピンjンである可能性もあるでしょうね。
REIKOは2歳当時の頃に母親と一緒に撮影した写真をインスタグラムに投稿しています。
幼いREIKOと美しい母親の顔の特徴や褐色の肌が似ていますよね。REIKOはフィリピン人であることを公表していますが褐色の肌色や顔の特徴を見ると母親もフィリピン人でしょうね。
REIKO(カドサワン レイコ) 小学校・中学校・高校含む学歴について
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
REIKO(カドサワン レイコ)は2歳のときに母国のフィリピンから愛知県に移住しています。
そのため日本の教育を受けており小学校・中学校・高校は愛知県内の学校に通っているんですよ。
学歴については非公開なので校名などの詳しい情報は明らかになっていませんが高校はインターナショナルスクールに通っていたことを明かしています。
そんなREIKOですが幼い頃から歌うことに自身をもっており、小学生のときは合唱部に在籍していました。学校での発表会やテレビ局主催のコンクールにも参加していたんですよ。
REIKOは中学校の文化祭で歌を披露するようになり、卒業文集でも歌うことへの憧れを書き綴(つづ)っていました。
中学生になってお小遣いをもらえるようになったREIKOがはまったのはカラオケです。
REIKOは「カラオケに行く友達は日本人だった」と話しているので外国人の生徒を対象とした名古屋国際中学校・高等学校などのインターナショナル・スクール(国際学校)に通っていた可能性もありますね。
ちなみにREIKOは高卒です。
SKY-HI(本名 日高光啓)が代表を務める音楽事務所BMSG主催のオーディション「THE FIRST」に参加した当時のREIKOは高校生でしたが審査の終盤では職業がフリーターに変更していました。
ちなみにREIKOはTHE FIRSTの審査には落選しますがSKY-HIに歌手としての才能を認められてBMSGのトレーニー(育成生)として契約を結んでいます。
つまりREIKOは大学には進学していないということです。高校を卒業してキャリアがない状態から歌手を目指して音楽活動を開始しているんですよ。
REIKO(カドサワン レイコ) 高い歌唱力を証明したLA・LA・LA LOVE SONG (Cover)
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
REIKOの高い歌唱力は多くのファンを魅了しています。
そんなREIKOのセクシーな歌声に多くの人が酔いしれたのが楽曲「LA・LA・LA LOVE SONG」(Cover) です。
久保田利伸さんを彷彿(ほうふつ)とさせる甘い歌声はセクシーな魅力が溢れていますよね。
REIKO(カドサワン レイコ) 素人から歌手としてデビューするまでのいきさつ
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
REIKO(カドサワン レイコ)はフィリピン生まれの愛知県育ち。
歌うことが大好きな普通の高校生だったREIKOが歌手としてデビューするまでのいきさつを詳しく紹介しますね。
REIKOは幼少期から音楽に触れる生活を送っていた
彼が3歳の時#カドサワンレイコ pic.twitter.com/5TnjCqXbIk
— Reiko Cadsawan Fan (@CadsawanFan) July 5, 2021
[REIKO(カドサワン レイコ)幼少期]
REIKO(カドサワン レイコ)は音楽好きの両親の影響を受けて幼い頃から洋楽を聴いて育っています。特にビヨンセの曲を聴いていたんですよ。
その理由はお母さんがビヨンセのファンだったからです。楽曲「Crazy in Love」をはじめ、ブレイク初期の楽曲はほとんど歌えるんですよ。
そんなREIKOが大好きな歌手はアリアナ・グランデですよ。中学1年生のときに聴いた楽曲「Break Free」はいまでもREIKOにパワーを与えています。
REIKOは人前で歌うのが大好きな普通の高校生だった
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
REIKO(カドサワン レイコ)は音楽が大好きで歌唱力にも自信を持っていましたが、高校生になり進路について考えるようになるまでに歌手になるための行動は取っていませんでした。
友達とカラオケに行ったり文化祭で歌を披露していましたが歌やダンスのレッスンを受けるというような発想はなかったようです。
つまりREIKOは人前で歌うのが大好きな普通の高校生だったんですよ。
REIKO 素人なのに「THE FIRST」に参加した理由はNizi Project
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
レッスンを受けたこともなく歌が上手いだけの普通の高校生だったREIKO(カドサワン レイコ)。
そんなREIKOが歌手になりたいと本気で思ったきっかけは2019にプロジェクトが開始されたNizi Projectのオーディションを見たからなんですよ。
Nizi Projectには歌やダンスのレッスンを受けたことがない人も審査に挑んでいました。そんな素人の方が最終審査に進出する姿を見たREIKOは自分もオーディションに参加したいと思ったのです。
つまりREIKOはNizi Projectを見たことをきっかけにしてTHE FIRSTのオーディションを受けたのです。
THE FIRSTの審査会場に出向いたREIKOはSOTAをはじめとするプロレベルにダンスがうまい参加者たちに出会っって、いきなり心が折れそうになるんですよ。
行動することで自分を取り巻く世界が一変するというドラマのような展開ですよね。
REIKO BMSGのオーディション「THE FIRST」を選んだ理由はSKY-HIの言葉
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
素人だったREIKOが歌手になることを夢見て受けたオーディションはBMSG(ビーエムエスジー)が企画した「THE FIRST」(ザ・ファースト)です。
BMSGは2020年9月18日に設立された音楽事務所であり、代表を務めているのはAAAのメンバーでありラッパーSKY-HI(本名 日高光啓)ですよ。
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[AAAのメンバーでありラッパーのSKY-HI(本名 日高光啓)は音楽事務所BMSGの代表を務めている]
REIKOがTHE FIRSTを選んだ理由は「BE MYSELF」そして「才能を殺さないために」という企業が発足した当時のスローガンに惹(ひ)かれたからなんですよね。
REIKOは「なんだか良い予感がする。これしかない!オーディションがどんなものか分からなかったけどやってみせる」という気持ちでTHE FIRSTに応募しました。
「THE FIRST」落選とトレーニー時代
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
素人の高校生だったREIKOが参加した「THE FIRST」(2021年4月2日-8月13日放送)は音楽事務所BMSGが企画した第1回オーディション番組でした。
そしてオーディションの合格者たちによって結成された7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」(ビーファースト)は2021年4月2日にメジャーデビューします。
BE:FIRST、最新曲“Mainstream”は「俺らじゃなきゃできない曲」――刻み込まれた7人の覚悟を聞いた! – ROCKIN’ON JAPAN 編集部日記 #ROCKINONJAPAN#BF_Mainstream#BEFIRST https://t.co/nY5gYB0Ntb
— rockinon.com (@rockinon_com) October 4, 2023
[REIKOが目指していたボーイズグループ BE:FIRST]
BE:FIRSTのメンバーはSOTA(ソウタ)・SHUNTO(シュント)・MANATO(マナト)・RYUHEI(リュウヘイ)・JUNON(ジュノン)・RYOKI(リョウキ)・LEO(レオ)の7人。その中にREIKOの名前はありませんでした。
REIKOは「THE FIRST」オーディションで大きく成長する姿を視聴者に見せており、SKY-HIもその才能を認めています。
SKY-HIは落選したREIKOに「あなたのやりたい音楽はオーディションに応募した頃とは違うものになっていると思う。応募した時と今のマインドが違うのに応募時にイメージしていたボーイズグループに入るのが必ずしも正解かどうかはわからない。どういうアーティストになりたいのか、ソロでやってみたいのか、複数人でやってみたいのか、1度だけぐるりと一周考えて、世の中に出る準備をするのはどうだかなと思っています」と話しています。
SKY-HIはREIKOに対して歌手としてデビューできるだけの才能があることを認めたうえで、どのような音楽活動をしたいのかを決める時間を与えたということですね。
そしてSKY-HIは音楽事務所BMSGのトレーニー(育成生)としてREIKOと契約を結びます。そして歌手になるための指導をおこないます。
ちなみに「THE FIRST」の落選者でBMSGのトレーニー(育成生)になったのはREIKO・RAN(ラン)・RUI(ルイ)・TAIKI(タイキ)の4人。そしてThe Shota(ショウタ)とedhiii boi(ソウタ)はアーティストとしてBMSGに入所しています。
REIKOは「MISSION×2」から離脱する。そしてソロシンガーへの道を選ぶ
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
REIKOは音楽事務所BMSGのトレーニー(育成生)として歌手になるための指導を受けます。
そんなREIKOは音楽事務所BMSGが企画した第2回オーディション番組「MISSION×2」(2023年1月13日-2023年3月30日配信)に参加しますがオーディションから離脱することに…。
REIKOは「MISSION×2」(ミッションミッション)のオーディションを離脱した理由について「自分は繊細過ぎると思うほどに不安とプレッシャーを強く感じていた。練習に遅れたり休んだりしているくらいなら、今やっていることから一旦離れることが1番なんじゃないかと思った」と話しています。
つまりREIKOは「MISSION×2」オーディションから逃げ出したくなるほどの辛さを感じていたということですね。
ここで思い出されるのがSKY-HIの言葉です。
SKY-HIは「どのような音楽活動をしたいのかを考えなさい」とREIKOに伝えていました。
そしてREIKOはソロシンガーとして音楽活動をしていくという道を選ぶことになるのです。
REIKO プレデビュー曲「No More」を2023年9月1日に配信リリース
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
Twitter REIKO プレデビュー曲「No More」ミュージックビデオ
REIKOはプレデビュー曲「No More」を2023年9月1日に配信しました。
楽曲「No More」はREIKOのセクシーな魅力を引き立たせるグルービーなダンスチューン。実を言うとこの楽曲はREIKOが作詞作曲をしているんですよ。
レーベルは音楽事務所BMSGとユニバーサルミュージックが立ち上げたBE-Uです。
REIKOはBMSG所属のソロアーティストとして活動を開始したことにより恩師であるSKY-HIに最高の恩返しをしたんですよね。
REIKOは「2023年9月1日にプレデビューを迎えることができました。今まで支えてくれたBMSGとBE-Uのスタッフのみなさん、そしてお応援してくれるファンのお陰です。『これからも頑張ります!』という思いを込めたプレデビュー。REIKOの新章はまだまだこれからです」と話しています。
REIKO デビューシングル「BUTTERFLY」を2023年10月6日に配信リリース
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[REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)]
Twitter REIKO デビュー曲「BUTTERFLY」ミュージックビデオ
REIKOはデビュー曲「BUTTERFLY」を2023年10月6日に配信しましたね。
甘く切ない恋心をテーマにしたR&B楽曲「BUTTERFLY」(バタフライ)。REIKOのセクシーな魅力と美しい歌声は多くの人を魅了しています。
REIKOは日本だけではなく世界で活躍することを視野に入れていることを公表していますね。
REIKOは「『れいちゃん』は『REIKO』として世界へと飛び立つ準備ができました。僕にしか見せられない景色を皆様に届けます。これからも応援よろしくおねがいします」と話していますよ。
まとめ
REIKO(本名 カドサワン レイコ カイオシ サルシア)のプロフィールをお伝えしました。
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