福冨慶士郎の子役時代の出演作品!経歴とプロフィールを紹介

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福冨 慶士郎(ふくとみ けいじろう)は日本の子役でテアトルアカデミー大阪校所属。

2021年まではNHKドラマを中心としたシリアスなヒューマンドラマに出演して高い演技力を評価されている。

出演した代表作は2017年公開の映画『キセキの葉書』。

そんな未来の演技派俳優である慶士郎くんのプロフィールや出演作品を紹介しますね!

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福冨慶士郎のプロフィール

名前福冨 慶士郎
読み方ふくとみ けいしろう
誕生日2007年11月29日
年齢13歳(2021年3月現在)
身長143cm
所属事務所テアトルアカデミー大阪校
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福冨慶士郎について

福冨慶士郎くんは5歳のときにテレビドラマ【京都地検の女[第9シリーズ]】に登場して以来、数々の作品に出演しています。

これから有名になること間違いなし、期待値大の演技派俳優になる少年です!

そんな慶士郎くんの魅力は涙があふれるような感動をあたえる演技にありますね。

困難に立ち向かうような人生の局面(きょくめん)やシリアスなヒューマンドラマが舞台の作品なら特に慶士郎くんの演技力を感じることができるでしょう!

慶士郎くんのあこがれの俳優は『佐藤健』さん!
その理由は【るろうに剣心】の演技がカッコ良かったから。

いずれ慶士郎くんも佐藤健さんのような多くの人を魅了(みりょう)する俳優になる日が来ると信じているのは私だけじゃないはず!

期待して持ちましょう!

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福冨慶士郎の出演作品【ドラマ】

放送局タイトル/放送日時役名出演情報
テレビ
朝日
京都地検の女[第9シリーズ]
[2013年7月18日-9月5日]
第1話
NHK
ドラマ
火花
[2017年2月16日-4月30日]
徳永 太歩
の幼少期
第1話
NHK
時代劇
小吉の女房
[2019年1月11日-3月1日]

勝 麟太郎
(かつ りんたろう)

第1話~
第4話
NHK
ドラマ
心の傷を癒(いや)すということ
[2020年1月18日-2月8日]
安和 隆
(幼少期)

福冨慶士郎くんの演技力は高くシリアスドラマに出演するとそのすごさが良くわかります。

楽しそうに演技をする慶士郎くんはテアトルアカデミーのスタッフからの評価も高いんですよ!

シリアスな作品で演技の実力は認められ、あとは大役を演じるときが来るのを待つだけ!

そのときが楽しみです!

福冨慶士郎くんのテレビドラマ出演作品【小吉の女房】

福冨慶治郎くんが勝海舟の幼少期「勝 麟太郎」を演じるNHK時代劇の人気作!

慶士郎が登場するのは第1話~第4話。(第5話~最終話は鈴木福くんが代わりに登場します)

元気でわんぱくな慶治郎くんの演技は見ていて楽しくなりますね!

続編となるNHK時代劇【小吉の女房2】は2021年4月2日に放送開始!

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福冨慶士郎の出演作品【映画】

タイトル/公開日役名出演情報
キセキの葉書
[2017年8月19日公開]
原田 勇希スペイン・マドリード国際映画祭
「最優秀外国映画監督賞」受賞
心の傷を癒すということ 劇場版
[2021年1月29日公開]
安和 隆
(幼少期)
NHKのテレビドラマ全4話を
再編集した作品

福冨慶士郎くんの映画出演作品【キセキの葉書】

『キセキの葉書』は国際映画賞を受賞した話題作で感動的はヒューマンドラマ!

阪神・淡路大震災で被災した兵庫県西宮市が映画の舞台です。

福冨慶士郎くんの演技は観客から高い評価を得たことで注目を集めましたね!

福冨慶士郎くんの映画出演作品【心の傷を癒すということ 劇場版】

『心の傷を癒すということ 劇場版』は2020年にNHKドラマで放送された『心の傷を癒すということ』全4話を再編集した作品です。

こちらも阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)をテーマにした作品で被災者を治療(ちりょう)する精神科医(せんしんかい)をモデルにしたヒューマンドラマ。

慶士郎くんの魅力は迫真(はくしん)の演技でしょうね。

シリアスなヒューマンドラマに欠かせない存在感は、子役でありながら一流俳優の演技をみているような感覚になるのは私だけじゃないはずです!

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福冨慶士郎の出演作品【舞台】

演劇の種類タイトル/公演日役名
ミュージカル『忍たま乱太郎』第8弾
~がんばれ五年生!技あり、術あり、初忍務‼~
[2017年1月7日-1月22日]
しんべヱ
吉本新喜劇辻本茂雄芸能生活30周年『茂造の絆』
[2017年4月25日-5月8日]
茂造の息子

福冨慶士郎くんは上記以外の舞台にも出演していますよ!

芸能事務所もテアトルアカデミーの大阪校に所属しているので関西を拠点として活躍しているのでしょうね。

慶士郎くんの芸の幅は広いですね、吉本興業の喜劇にも出演しています!

福冨慶士郎の主演代表作『キセキの葉書』

監督は『キセキの葉書』でスペイン・マドリード国際映画祭「最優秀外国映画監督賞」受賞したジャッキー・ウー氏。

主人公の原田美幸を演じた鈴木紗理奈(すずき さりな)さんは同作品でマドリード国際映画祭「最優秀外国映画女優賞」を受賞!

福冨慶士郎くんは長男、勇希役で出演しています。

そして脳に重い後遺症がある長女、望美役は八日市屋 天満(やおちや てんま)さんが演じました。

慶士郎くんは映画の公開当時はまだ9歳でしたが母親を愛する息子を表現する様子が観客に感動の涙を誘い高い評価を得たんですよ!

映画「キセキの葉書」は子役、福冨慶士郎くんの演技の素晴らしさが詰め込まれた作品と言えるでしょうね。

『キセキの葉書』あらすじ
主人公の美幸は娘の介護や家事、育児をすることで不眠や摂食障害(せっしょくしょうがい)の症状のある「うつ」を発症する。

だが、児童文学者の夢をかなえるためさらに新たな一歩を踏み出そうとした矢先、自分の母親がうつ病と認知症を発症するという事態に直面し、母を救おうと決意する。

まとめ

福冨慶士郎くんの魅力はシリアスなヒューマンドラマに欠かせない高い演技力!

見た人の記憶に深くのこる迫真(はくしん)の演技はこれからも多くの人を感動させれくれるでしょうね。

これからも慶士郎くんのさらなる活躍を見守っていきます!

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