IZ*ONE花三部作La vie en Rose・Violeta・FiestaとPanorama

IZONE花三部作La vie en Rose・Violeta・FiestaとPanoramaK-POP
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IZ*ONE(アイズワン)はPRODUCE48オーディションから誕生した期間限定のグローバルガールズグループとして2018年10月29日から2021年4月29日まで活動しました。

その2年6ヵ月間という期間において韓国と日本でリリースしたすべてのシングル・ミニアルバム・アルバムを紹介します。

花をコンセプトにした「花の3部作」の楽曲である「La vie en Rose」(ラヴィアンローズ)・「Violeta」(ヴィオレッタ)・「Fiesta」(フィエスタ)をお伝えしますね。

そしてAKB48をイメージさせる日本デビュー曲「好きと言わせたい」、さらにIZ*ONEのラストアルバムであるOne-reeler / Act Ⅳのリード曲「Panorama」についても解説しますよ。

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IZ*ONE(アイズワン)の楽曲(韓国)

IZ*ONE(アイズワン) 1stミニアルバム「COLOR*IZ」(韓国)

IZ*ONE(アイズワン)は2018年10月29日に1stミニアルバム「COLOR*IZ」(カラーライズ)をリリースしてデビューしています。

リード曲である「La Vie en Rose」の作詞と作曲はMosPickさんが手掛けていますね。

収録曲「We Together」と「好きになっちゃうだろう?」はPRODUCE48のFINAL審査であるデビュー評価曲として披露されたんですよ。

「We Together」でPRODUCE48の最終審査を受けたメンバーは竹内美宥 (AKB48)、本田仁美(AKB48)、宮崎美穂(AKB48)、チョ・ユリ、チャン・ウォニョン、アン・ユジン、キム・ミンジュ、パク・ヘユン、矢吹奈子 (HKT48)、イ・チェヨンです。

「好きになっちゃうだろう?」でPRODUCE48の最終審査を受けたメンバーはクォン・ウンビ 、チェ・イェナ、宮脇咲良(HKT48) 、イ・カウン、白間美瑠 (NMB48)、カン・ヘウォン、キム・チェウォン、下尾みう(AKB48)、高橋朱里(AKB48)、ハン・チョウォンですよ。

IZ*ONE(アイズワン) 2stミニアルバム「HEART*IZ」(韓国)

IZ*ONE(アイズワン)は2019年4月1日に2ndミニアルバム「HEART*IZ」(ハートアイズ)をリリースしています。

リード曲である「Violeta」の作詞はチェ・ヒョンジュンさんと,キム・スンスさんがおこなっていますね。

収録曲「Really Like You」は本田仁美とキム・ミンジュが作詞をしているんですよ。

IZ*ONE(アイズワン) 3rdミニアルバム「Oneiric Diary (幻想日記)」(韓国)

IZ*ONE(アイズワン)は2020年6月15日に3rdミニアルバム「Oneiric Diary」(幻想日記)(オナイリックダイアリー)をリリースしています。

リード曲である「幻想童話(Secret Story of the Swan)」の作詞には宮脇咲良と矢吹奈子が参加していますね。

収録曲「With*One」はIZ*ONEのメンバー全員で作詞をおこなっており、作曲と編曲はクォン・ウンビも参加していますよ。

そして「Merry-Go-Round」の作詞は本田仁美がおこなっています。

IZ*ONE(アイズワン) 4thミニアルバム「One-reeler / Act Ⅳ」(韓国)

IZ*ONE(アイズワン)は2020年12月7日に4thミニアルバム「One-reeler / Act Ⅳ」をリリースしています。

2021年4月29日に活動を終了したIZ*ONEにとって「One-reeler / Act Ⅳ」は最後の作品なんですよね。

「One-reeler / Act Ⅳ」というタイトルは短編映画を意味しておりIZ*ONEメンバー12人の成長過程を映画のシーンのように表現しているんですよ。

リード曲である「Panorama」のミュージックビデオはIZ*ONEの活動をパノラマに収めて振り返るような演出になっていますね。

収録曲「Slow Journey」の作詞にはキム・チェウォンも参加していますよ。

IZ*ONE(アイズワン) 1stアルバム「BLOOM*IZ」(韓国)

IZ*ONE(アイズワン)は2020年2月17日に1stアルバム「BLOOM*IZ」(ブルームアイズ)をリリースしていますね。

リード曲である「FIESTA」はIZ*ONEメンバーを祭りの彩(いろど)りである満開の花としてイメージした曲なんですよ。

クォン・ウンビは「SPACESHIP」、そしてチョ・ユリは「SOMEDAY」の作詞と作曲をおこなっています。

そしてチャン・ウォニョンは「DREAMLIKE」、キム・ミンジュは「YOU & I」の作詞に参加していますね。

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IZ*ONE(アイズワン)の楽曲(日本)

IZ*ONE(アイズワン) 1stシングル「好きと言わせたい」(日本)

IZ*ONE(アイズワン)は2019年2月6日に1stシングル「好きと言わせたい」をリリースして日本でデビューしましたね。

AKB48を連想させるような歌詞とメロディーなのは秋元康さんが作詞を手掛けているからなのでしょう。

IZ*ONEが誕生したオーディション「PRODUCE48」のプロデュースは秋元康さんも協力しておりオーディションには多数のAKB48グループメンバーも参加していることを考えても自然なことですよね。

楽曲「好きと言わせたい」のセンターはチャン・ウォニョンが務めていますよ。

IZ*ONE(アイズワン) 2ndシングル「Buenos Aires」(日本)

2019年6月26日、IZ*ONE(アイズワン)は日本において2ndシングル「Buenos Aires」(ブエノスアイレス)をリリースしていますよ。

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IZ*ONEメンバーは日本語がとても上手ですよね。

ちなみに作詞は1stシングルと同じく秋元康さんがおこなっています。

楽曲「Buenos Aires」のセンターを務めているのはキム・ミンジュですよ。

IZ*ONE(アイズワン) 3rdシングル「Vampire」(日本)

2019年9月25日、IZ*ONEは日本において3rdシングル「Vampire」(ヴァンパイア)をリリースしています。

作詞は秋元康さんが手掛けていますよ。

「Vampire」はIZ*ONEが日本で発表する最後のシングル曲でありセンターは宮脇咲良が務めていますね。

カップリング曲である「Love Bubble」(ラブ バブル)の作詞は宮脇咲良とキム・ミンジュがおこなっていますよ。

IZ*ONE(アイズワン) 1stアルバム「Twelve」(日本)

2020年10月21日、IZ*ONE(アイズワン)は日本において1stアルバム「Twelve」(トゥエルブ)をリリースしていますね。

リード曲である「Beware」の作詞は秋元康さんが手掛けています。

「Twelve」には韓国でリリースされた1st・2ndミニアルバムと1stアルバムのリード曲である「La Vie en Rose」(作詞 本田仁美)、「Violeta」(作詞 矢吹奈子)、「FIESTA」(作詞 宮脇咲良)の日本語バージョンが収録されていますよ。

そして宮脇咲良は「Yummy Summer」の作詞と作曲に参加していますね。

さらにIZ*ONEが誕生したオーディション番組であるPRODUCE48のミニアルバム「PRODUCE 48 – FINAL」の収録曲「夢を見ている間 Japanese Ver.」のIZ*ONEバージョン、そして1stミニアルバムにも収録されている「好きになっちゃうだろう?」のIZ*ONEバージョンも収録されています。

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IZ*ONE(アイズワン) 花をコンセプトにした「花三部作」(フラワーシリーズ)について

IZ*ONE(アイズワン)の楽曲には花をコンセプトにした3つの楽曲がありそれらを合わせて「花三部作」」(フラワーシリーズ)と言われています。

IZ*ONE「花三部作」とは1stミニアルバムCOLOR*IZのリード曲である「La vie en Rose」(ラヴィアンローズ)、そして2ndミニアルバムHEART*IZのリード曲である「Violeta」(ヴィオレッタ)、1stアルバムBLOOM*IZのリード曲である「Fiesta」(フィエスタ)の3曲ですよ。

花三部作はIZ*ONEのコンセプトである花のイメージと可憐で美しい存在感を凝縮した集大成とも言える作品です。

そんな花三部作はデビューしてから1年6ヵ月のときをかけて構築したIZ*ONEのアイデンティティそのものであると言えるでしょうね。

「花三部作」(フラワーシリーズ)である「La vie en Rose」「Violeta」「Fiesta」は韓国でリリースされた1st・2ndミニアルバムと1stアルバムのリード曲であり歌詞は英語です。

ですが日本においてリリースされた1stアルバム「Twelve」に収録されている「花三部作」のすべての楽曲は日本語で作詞されているんですよ。

「La Vie en Rose」の作詞は本田仁美、「Violeta」の作詞は矢吹奈子、「FIESTA」の作詞は宮脇咲良がおこなっています。

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IZ*ONE(アイズワン) 最後の挨拶

 

解散の日を迎えたIZ*ONE(アイズワン)メンバーが挨拶をしています。

最後の言葉では涙を流しながらファンへの感謝と別れを惜しむ気持ちを明かしていますね。

IZ*ONEが解散した後のメンバー12人はアーティストや女優としてそれぞれの道を歩んでいますがこれからもずっと特別な存在として輝き続けていきます。

そんなIZ*ONEは2年6ヵ月という限られた短い活動期間のなかで強烈な光を放った奇跡のアイドルグループと言えるでしょうね。

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まとめ

アイドルグループIZ*ONE(アイズワン)の楽曲をお伝えしました。

こちらではさらに詳しいIZ*ONEの情報を紹介しています。

ぜひごらんください。

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